お金の知識

生活の質を高めるブログ

「お金を貯めたい~生活防衛資金から貯めましょう~」

【1】お金が貯まらない人に読んで欲しいブログです。

【2】このブログを読んで原因の解決の糸口が掴んでいきましょう。

 

毎日、働いているのになかなかお金が貯まらない。。。

貯金がしたくても、なかなか貯まらない。

 

と悩んでいませんか?

 

それを解決する為に、このブログを立ち上げました!

 

では、本題に入ります。

 

今、この瞬間があなたにとって、一番若い日です。

明日になれば、明日が一番若い日。早ければ早い方が良い。

 

人生の目標(出口)を今、一番若い瞬間から考え、

何をすれば良いか(入口)動いていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.お金を貯める理由

 

お金を貯める理由は、人によって様々です。

 

・老後が心配の為、貯金がしたい

 

・子供が大きくなった時の為に教育資金を貯めたい

 

・マイホームが欲しい

 

・好きな物、サービスを買いたい

 

・ローンがある為、お金を貯めて一括で返済したい

 

など、お金を貯める理由は様々あります。

 

どれもお金を貯めるに当たって重要です。

 

しかし、現時点のライフスタイルによって

理由は変わってくるでしょう。

 

例えば、独身で、良い車が欲しいから貯める。

しかし、良い相手と出会い結婚することになった。

子供ができ、子供の教育資金の心配だから、

お金を貯めたい。

今度は、子供が大きくなってきて、マイホームが

欲しい。

子供も就職などして、教育資金は必要なくなったが、

今度は、老後で子どもの面倒にならないようにお金が

貯めたい。

 

など、その時、その場で、お金を貯めたい。理由は

いくらでも変化していきます。

 

 

2.生活防衛資金を貯めましょう。

 

お金を貯めるに当たって、理由は何でもよいです。

まずは、生活防衛資金を貯めましょう。

 

生活防衛資金とは、「まさかの事態の為のお金」です。

 

急に、病気で仕事に行くことが出来なくなった。

 

会社の業績が悪く、給料が大幅にカットされてしまった。

 

会社が倒産してしまった。

 

などの時の為の、緊急用の貯金のことです。

 

これについては、どの理由でお金を貯めたい。と

思っていたとしても、これを最優先に貯めるべきです。

 

これを1番に貯めてから、その後、自動車の購入の為の

貯蓄や、マイホーム購入の貯蓄、教育費の貯蓄などを

行っていくようにしましょう。

 

 

3.生活防衛資金は、どのくらい必要?

 

生活防衛資金の貯金していく額は、家族構成や

ライフスタイルによって、変わってきます。

 

よく言われるのは、生活費の3か月~6か月と言われて

います。

 

毎月の生活費が家賃や食費、通信費など、月20万円

必要となれば、60万円~120万円必要になります。

 

しかし、私個人的な考えを言えば、生活防衛資金の

貯金については、多くすることに越したことはないと

思っています。

 

独身、子供がいない夫婦、子供のいる夫婦、共働き、

など、生活スタイルは、人によって変わります。

それによって、必要な生活防衛資金は、変わってきます。

 

個人的な意見としては、現時点で、働くことが2年間出来なく

なっても、生活防衛資金で賄うことができる金額があれば、

十分です。

 

しかし、仮に生活費が20万円であれば、2年分の

生活防衛資金で

20万×2年=480万円

とかなり大きい金額になります。

 

その為、まずは、生活費の6か月分を貯金していきます。

20万円×6か月=120万円

 

これが貯まったあとは、毎月、この部分に少額でも

必ず、貯金をするようにしましょう。

 

その他のお金は、今後の生活に必要になる、自動車の

購入資金や教育資金、老後資金など、生活防衛資金と

一緒に貯めていくことが、おすすめです。

 

その後、生活防衛資金が2年分貯まれば、あとは、

教育資金や老後資金など、必要なところに貯金を

していき、生活防衛資金に貯金はせず、いざという時の

為に、残しておきましょう。

間違っても車の購入資金等に充てないように。

 

車の購入で、生活防衛資金を使ってしまって、

その後、病気で働けなくなってしまっては、その後の

生活が困ることになります。

 

あくまでも、いざという時の為ということは、肝に銘じましょう。

 

 

 

今後も、このブログでは、将来に向けてのお金との付き合い方

などについての情報を発信していきます。

皆様の役に少しでもなれるように記事を書いていきますので、

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

 

 

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「お金を貯めるには~固定費の削減(車両保険不要)~」 

【1】お金が貯まらない人に読んで欲しいブログです。

【2】このブログを読んで原因の解決の糸口が掴んでいきましょう。

 

毎日、働いているのになかなかお金が貯まらない。。。

貯金がしたくても、なかなか貯まらない。

 

と悩んでいませんか?

 

それを解決する為に、このブログを立ち上げました!

 

では、本題に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.自動車保険

 

 

お金を貯めるには、よく固定費の削減が必要と言われています。

 

今回は、その固定費と言っても何を削減したら良いんだ!

と思っている方へ、今回は自動車保険についての固定費の

削減を教えます。

 

 

2.種類

 

自賠責保険

 

・任意保険

 

この2種類があります。

 

自賠責保険は、強制的に入らされる保険です。

これは、節約することは、不可能です。

車を購入時や車検のタイミングで強制的に入らされます。

 

・任意保険とは、よく車を持っていたら保険に入らないと

いけない。と思っているものです。テレビのCMでもソニー損保

イーデザイン損保などが良く流れています。

ここの部分も、任意保険と言われても、必ず加入はしましょう。

 

任意保険の保障内容については、対人と対物が大きくあります。

事故で相手をケガさせた時、死亡させてしまった時、物を壊して

しまった時などがあります。

その為、自賠責保険で賄えない部分をここで、保障を厚くしましょう。

 

あと、車両保険があります。

自分の車をぶつけて、壊してしまったときなどに、修理代金を

保険で賄うことができます。

この部分を節約することができます。

私は、ここの部分は不要と思っています。

 

 

3.等級

 

等級とは、1等級から20等級まであります。

初めて、自動車保険に加入する人は、6等級から始まります。

親から等級を引き継ぐことなども可能です。

この等級が高い程、保険料も安くなります。

事故なく、行けば、毎年1等級ずつ、上がっていきます。

しかし、事故等で保険を使用してしまうと、1等級のダウンでは

なく、3等級ダウンになってしまい、保険料が高くなります。

 

その為、無事故でいくことで、保険料は安くなります。

 

 

4.自動車保険を安くする方法

 

・保険会社を変える

店舗型は高いです!

よくCMでしているネット保険に変えることで、年間の金額が

大きく変わります。ネット保険に乗り換える方法も簡単です。

個人的にソニー損保が安くておススメです。

事故した時の対応も良く、私は、現時点では、ソニー損保で

自動車保険に入っています。

 

・車両保険は入らない

私は、車両保険に入っていません。

車両保険に入るだけで金額はかなり高くなります。

車両保険に入らないだけで、毎年約3万円以上は、安くなります。

車両保険ありで、8万円、保険に入っていたのが、

車両保険に入らないことで、5万円になります。

 

 

5.車両保険には入らない

 

車両保険も入った方が良い。という人もいるとは思います。

車両保険は、自分の車のみに対する保険です。

仮に自分が相手の車にぶつけて、相手の車を修理する必要に

なったとしても、車両保険に入っていなくても、相手の車は、現金で

払わなくても、任意保険で支払ってくれます。

しかし、自分の車についての修理費用はでません。

 

また、単独事故の場合、自分の車を修理する場合も車両保険に

入っていなければ、もちろん保険はでません。自分で修理費用を

出す必要があります。

もし、車両保険に入っていたとしても、自分の車だけを修理したと

しても、等級が3等級も下がります。

等級が下がるということは、保険料が上がります。

 

事故に大きい小さいはないですが、

仮に、バンパーに傷がつき、バンパー交換に修理費用が

5万円だとします。このような簡単な修理で保険を使用して

しまうと、等級が3等級下がり、元の等級に戻るまで、保険料が

高くなります。

これを計算すると、基本使わないとお得な為、このような場合は

多くの方は、保険を使わず、結局、自分でお金を払い、修理します。

保険会社にも使わない方がお得ですよ。

と言われることもあります。

 

では、逆に全損事故の場合、盗難や、大きな故障で多額な

修理費用が必要になった。

としても、自動車を買った金額の保険はでることはありません。

では、修理費用が多額になってしまった場合は、中古車等に

乗り換えるなどの方法もあります。

 

自分で車をぶつけた場合は、もう仕方ないと思いましょう。

 

しかし、逆に相手にぶつけられた。って場合は、車両保険に

入っていなくても、相手の保険で修理してもらえます。

 

 

6.さいごに

 

車両保険は、修理代が払えない人が入るものになります。

最初から、ある程度、貯金等があり、大きな事故したとしても、

車を乗り換えることが出来る。選ばなければ、中古車でも

十分良くて安い車はたくさんあります。

また、軽い事故で、安い金額で修理できる場合は、車両保険を

使わない方がお得です。

このように考えると車両保険は不要です。

その金額を毎年、貯金し、今後の修理費用や次の車の

購入費用に充てましょう。

 

保険はあくまでも、自分を守る為のものです。

ある程度のお金があれば、保険は必要なくなります。

どの保険が自分には必要か見直すキッカケになると

嬉しいです。

 

 

今、この瞬間があなたにとって、一番若い日です。

明日になれば、明日が一番若い日。早ければ早い方が良い。

 

人生の目標(出口)を今、一番若い瞬間から考え、

何をすれば良いか(入口)動いていきましょう。

 

 

 

 

 

今後も、このブログでは、将来に向けてのお金との付き合い方

などについての情報を発信していきます。

皆様の役に少しでもなれるように記事を書いていきますので、

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

 

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「お金を増やしたいなら、自己投資をしましょう」

【1】お金が貯まらない人に読んで欲しいブログです。

【2】このブログを読んで原因の解決の糸口が掴んでいきましょう。

 

毎日、働いているのになかなかお金が貯まらない。。。

貯金がしたくても、なかなか貯まらない。

 

と悩んでいませんか?

 

それを解決する為に、このブログを立ち上げました!

 

では、本題に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.現金かローンか

 

物やサービスを買うには、基本、現金で買うことが多いと

思います。

 

しかし、自動車を買うときは、どうしますか?

人によって様々だと思います。

 

・現金で一括

・頭金入れてローン

・フルローン

 

最近では、残価設定プランなどもあります。

 

基本、現金で一括で買うのが、金利もなく一番お得な

買い方というのは、多くの人が思っていることだと思います。

 

しかし、自動車を買うことで、貯金が減るのが嫌。

または、お金がないからローンで買う。っていう人も

いると思います。

 

正直、どちらが良い。悪い。はないと思います。

しかし、一番よくないのは、お金がないのに、

無理して大きなローンを組み、自動車を買うことです。

 

 

2.自分であれば誰にお金を貸しますか?

 

ローンを組む際には、ローンの審査がありますよね。

基本的に自動車ローン等であれば、過去に返済が

遅れた。などの理由がない場合は、ほとんどの方は

ローンを組んで購入ができます。

 

しかし、自分達に置き換えてみましょう!

 

仮に、自動車を買うからお金を貸して欲しい。と

「Aさん」と「Bさん」が言ってきました。

 

Aさん:自動車が欲しいけど、お金がないから貸して欲しい。

 

Bさん:今手元にお金はないけど、銀行にすぐ行って下して

     くるからその間だけ貸して欲しい。

 

少し、大げさな内容かもしれませんが、あなたなら

どちらにお金を貸しますか?

 

Aさん:お金がないのに自動車を購入してお金は本当に

     返ってくるかな?

 

Bさん:お金を貸してもすぐに返してくれそう。

 

と思いませんか?

 

お金を貸すなら、Bさんに貸した方が安心できますよね。

 

 

Aさんには、お金は貸したくないですね。

では、もし自分がAさんだとしたらどうしたら、相手に

安心してお金を貸してもらえるようになるか考えましょう。

 

お金を借りるには、Aさんのように、お金がない人に

貸すより、お金のあるBさんに貸したいですよね。

 

ということは、Aさんも、お金を持つようにすれば

良いと言うことです。

 

 

3.お金を増やすには、自己投資が必要

 

お金が欲しい。とただ思うだけでは、お金は貯まりませんし、

増えることもありません。

 

お金を増やしたい!稼ぎたい!という気持ちが

大切になります。

 

その気持ちの次は、気持ちだけではどうもなりません。

どう行動し、動いていくかです。

 

稼ぎたい!と気持ちがあるなら、自己投資を行いましょう。

 

勉強し知識を蓄えましょう。多少の勉強代、自己投資に

お金をかけることは、惜しまないようにしましょう。

 

のちのち、お金をかけて学んだこと、実践して、お金を

生む力を身に付けた良いだけです。

 

これが、自己投資だと思います。

 

 

4.ゼロから1へ

 

お金の勉強をしていく中で、節約や副業。など

様々出てくると思います。

 

実際に学んだことを行って、0から1にしていきましょう。

 

仮に、節約の中で、固定費のスマホ代を大手3大キャリアから

格安スマホに乗り換えるだけで、月数千円は、安くなります。

 

もともと、0だったものが、数千円のお金が出来ます。

 

今度は、副業に挑戦してみたい。と思えば、勉強し

とりあえず、実践しましょう。最初から上手くいくことなんて

なかなかあり得ません。

 

元々、私たちが、学校で、算数の掛け算を覚えたことを

思い出して下さい。

 

コツコツと繰り返し、練習し、身に付け会得しましたよね。

 

副業もそうです。すぐに上手くいくことなんて

ほぼあり得ないです。

 

コツコツと行っていくことで、経験や知識を身に付け、

やがて0円の収入から数円の収入になり、少しずつ結果が

ついてくるものです。

 

 

 

 

今、この瞬間があなたにとって、一番若い日です。

明日になれば、明日が一番若い日。早ければ早い方が良い。

 

人生の目標(出口)を今、一番若い瞬間から考え、

何をすれば良いか(入口)動いていきましょう。

 

 

 

 

 

今後も、このブログでは、将来に向けてのお金との付き合い方

などについての情報を発信していきます。

皆様の役に少しでもなれるように記事を書いていきますので、

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

 

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 「お金は誰でも貯めることができる」 

【1】お金が貯まらない人に読んで欲しいブログです。

【2】このブログを読んで原因の解決の糸口が掴んでいきましょう。

 

毎日、働いているのになかなかお金が貯まらない。。。

貯金がしたくても、なかなか貯まらない。

 

と悩んでいませんか?

 

それを解決する為に、このブログを立ち上げました!

 

では、本題に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.いくらお金が必要?

 

お金を貯めたい!

 

と思っていませんか?

 

しかし、いくら貯めたいのですか?

また、何の為にお金を貯めますか?

 

人によって違うと思います。

 

・老後のため

・家族のため

・なにかあった時のため

 

どんな理由であっても、お金を貯めたい理由は、

将来、自分や家族などが困らないようにする為に

お金を貯めたい!と言う気持ちがあると思います。

 

実際に、子供から大人、老人と、大きな事故や病気等が

ない限り、人間であれば、誰しもが、年を取っていきます。

 

何年か前に話題になった、

老後には2,000万円必要。

2,000万円問題が話題になりました。

 

この問題を聞いて多くの人は、お金を貯めないと、

老後に2,000万円も貯めるのは無理。とどちらか

を思ったと思います。

 

仮に2,000万円貯めれないとしても、

 

・将来に備えて、自分の収入にあった貯金をすること。

・たとえ、自分が何かの不幸があったとしても、家族が

快適で困らない生活をできるようにすること。

 

この2つだけを覚えておくだけで、時間が経っても

年をとっても、貯金を継続することが出来るでしょう。

 

何の為に、お金を貯めたいのか今、考えて動いていきましょう。

 

 

2.お金は、誰でも貯めることが出来る

 

毎月、収入があるので、あれば、

将来のために貯蓄を行いましょう。

まだ、年齢が若いのであれば、銀行の貯金と

共に長期的な投資を行いましょう。

 

長期的な投資は、短期的な投資より、安全にお金を

増やすことができ、過去のデータをみても、長期で

運用していると、年間3%から7%の運用益が見込まれます。

あくまで投資なので、損する可能性は十分ある為、

投資とは、別に貯金を行い、安全に資産管理をしていきましょう。

 

毎月、銀行に貯金も、投資も含めて、毎月、定期的に

積み立てを行いましょう。

 

定期的に積み立てを行える人は、

 

・老後のためのお金

・家族を守るためのお金

 

に困るということは、まず無くなるでしょう。

 

積み立て投資でマイナスになっても、マイナスになる

可能性があると、知っているからこそ、投資だけでは

なく、銀行預金も毎月行い、投資で利益を出すために

毎月決まった金額を投資に回す。

 

これが、出来る人は、基本的に、将来、お金に

困るわけがありません。

 

 

毎月決まった金額を欲しい物に負けて買ってしまい、

貯金が出来なかった。

 

このような人は、まず、貯金は難しい。

老後や家族を守ることも難しくなるでしょう。

 

そうならないように、毎月、自分達の将来の為に

貯蓄を行っていきましょう。

 

 

 

今、この瞬間があなたにとって、一番若い日です。

明日になれば、明日が一番若い日。早ければ早い方が良い。

 

人生の目標(出口)を今、一番若い瞬間から考え、

何をすれば良いか(入口)動いていきましょう。

 

 

 

 

 

今後も、このブログでは、将来に向けてのお金との付き合い方

などについての情報を発信していきます。

皆様の役に少しでもなれるように記事を書いていきますので、

今後ともよろしくお願い致します。

 

「貯金するには~損失を減らし財産を守ろう」 

【1】お金が貯まらない人に読んで欲しいブログです。

【2】このブログを読んで原因の解決の糸口が掴んでいきましょう。

 

毎日、働いているのになかなかお金が貯まらない。。。

貯金がしたくても、なかなか貯まらない。

 

と悩んでいませんか?

 

それを解決する為に、このブログを立ち上げました!

 

では、本題に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

1.損失

 

お金を貯めようと思っている中で、なかなかお金が貯まらず、

急な出費等で貯金ができない。。。と言うことがよくあると思います。

 

財布の中のお金、貯金している金額は、しっかしと守らなければ、

お金は貯まっていきません。

 

守れないと、お金は、いつの間にか、無くなっていき、貯めること

なんて出来ません。

 

始めは、小さな金額からお金を守り、徐々に大きな金額にして

いきましょう。

 

 

2.お金を貯めるには、誘惑がある

 

最近では、投資が流行ってきています。

私も投資をするには、お金を貯めるにも、お金を増やすにも

良いと思っています。

しかし、投資で大きな成功をしている人から大きく儲ける方法が

ある。と誘惑されるかもしれません。

上手くいっている人ほど、その投資方法をしよう!

と誘ってくるでしょう。

 

しかし、上手い話には、何かある。ではないですが、

投資にはマイナスになる可能性があります。

 

そこで、安全に投資を行っていくには、

元本を保証しましょう。

 

投資には、元本の保証はありません。

 

ここで言っている元本を守ろう。と言うのは、

 

貯金しているお金と投資のお金は別にしましょう。

 

貯金しているお金を投資には回さず、そのお金は、

自分達を守るためにも、残しておきましょう。

 

投資で使用するお金はそれ以外のお金で行いましょう。

 

少し、ゆとりのあるお金で投資をする。

 

これを行うだけで、投資で損失が出たとしても、貯金している

お金は減らない。

 

逆に、投資で万が一成功すれば、貯金もあり、投資で儲けた

お金もある。

 

安全性が高いと思います。

 

貯金を全て投資に回すのは、元本まで失くしてしまう

リスクが伴います。

 

何事も、バランスが重要です。

 

 

3.無駄な出費を減らす

 

お金を貯めていく中で、もう少し、給料が高かったら。

と思うことがありませんか?

そういう人は、仮に収入が5万円上がっても、また5万円分の

出費が増えて、結局、なかなかお金が貯まらない。

ということになります。

 

そこで、無駄な出費は削減していきましょう。

 

よく、お金を守るには、保険に入ろう!ってことありませんか?

 

実際に、保険に入っている方は、毎月何円、

保険をかけていますか?

 

また、どこで保険をかけていますか?

 

保険は、確かに自分達を守るためのものであります。

 

しかし、保険にも入るべきもの、入らなくてもよいもの、

人によって様々です。自分あった保険に入っていますか?

 

仮に自動車保険を一つだけみても、

車両保険あり

車両保険なし

で大きな金額の違いがあります。

もし、事故を起こしたら、車両保険入っている方がお得。

って考えますよね。

しかし、小さい事故だと、車両保険を使用しない方が

お得なことがある。

車両保険がなくても、相手の車の修理は出来る。

自分の車は自費になる。

仮にローンが残っているや新車などの場合は

買い替えるタイミングがまだまだ先になるので、

入っても良いと思います。

しかし、もう買い替えようか。など考えているときは、

必要はないと思います。

 

車両保険なし。でした場合は、あり。との差額を

貯金し、万が一事故を起こし、自分の車の修理費用に

取っておく。または、買い替えるときの、頭金などに

回す。

こっちの方が、お得だと思います。

 

また、店舗型の保険より、保険内容が同じでも

ネット保険の方が、かなり安くなります。

 

 

4.リスクとリターン

 

リスクとリターンを考えていきましょう。

投資をするにも、リスクを大きく取っただけ、損する金額が

増えます。

貯金と投資は別にし、資産を守りましょう。

 

生命保険や自動車保険など、店舗型ではなく、

ネット保険にしましょう。

同じ内容でも、金額が違います。

その浮いたお金(差額)を貯金や投資に回し、

自分の持っているお金、財産を守りましょう。

 

 

 

 

 

今、この瞬間があなたにとって、一番若い日です。

明日になれば、明日が一番若い日。早ければ早い方が良い。

 

人生の目標(出口)を今、一番若い瞬間から考え、

何をすれば良いか(入口)動いていきましょう。

 

 

 

 

今後も、このブログでは、将来に向けてのお金との付き合い方

などについての情報を発信していきます。

皆様の役に少しでもなれるように記事を書いていきますので、

今後ともよろしくお願い致します。