お金の知識

生活の質を高めるブログ

No.1「自分を知る10のこと」

【1】このブロブは、人生における「お金」に関する考えを深めたい人に読んでもらいたいブログです。

 

【2】このブログを読んで「自分と向き合い」、「楽しく生きる」ことに全エネルギーと時間を注いでください。そしてお金を稼ぐことに時間を割かず、好きなことができる時間を確保しましょう。

 

【3】その方法だけでなく、継続可能なマインドセットも併せてお話しします。全ての基盤はいつもメンタルが支えているといっても過言ではありません。

 

 

サッカーが嫌いなサッカー選手を見たことがあるでしょうか

絵を描くのが苦手な画家がいるでしょうか

稼げるからといってプロ野球選手に、

また子供が嫌いな保育士を見たことがあるでしょうか

 

 

少なくとも、世の中にいる「働く人」の大半は

「好き」や「できる」を続けた結果、お金を得て、

生活ができている、といった方が自然だと感じます

 

しかし、通過点には苦悩や苦労はゼロでないことくらい皆さんも容易に

想像はつくと思いますが、私が伝えたいことは

「苦悩は他人が勝手に判断しただけのもの」ということです。

 

走ることが嫌いな人は、マラソン選手なんて苦痛です

血を見ることが苦手な人は、医者をという選択肢は外します

数字が苦手な人は、算数の先生を目指しません

 

つまり「本人の価値観は本人にしか分からない」ということです。

 

 

私はこれから「あなたにとって最高の出口(将来像)を見つけ、その入口(今すること)のドアを開ける」ということにフォーカスして話を進めていきます。そう、私とあなたは「違う」、しかし、「違うところがある」、ということは「同じ」であるように

 

 

では、これから自分を見つけ、出口を探し、入口の前に立ちましょう!

 

 

 

 

これから私は数回に分けて、自分を知る「10」について話します。

今回は「1」~「3」までのお話です。

 

 

 

 

 

 

1.夢

 

あなたに夢はありますか?

 

これから初めに壮大なスケールでこの小さなブログの世界から飛び出し

ファンタジーの世界に入っていきたいと思います

 

とはいえオカルト的なものでは全くなく

純粋に「あなたの理想の出口は何か」を

見つけるきっかけにするために

 

 

将来こうなりたい!こんな暮らししたい!

住む場所、人、生活、囲まれたモノ

 

それら全て

望んではダメなのでしょうか?

 

夢を持つことは大人には禁止されたことでしょうか?

 

 

子供ができたら、家族ができたら

これ以上何も求めてはダメなのですか

 

 

私はこの答えに胸を張ってNOと言えます

 

 

考えて頂きたい、

父親が毎日苦痛な顔をして帰る姿を

 

嫌そうな仕事を日々こなす姿を

 

母親が子育てというものに縛られ

好きな習い事を辞めてしまう姿を

 

 

好きなことができない原因を

私たち生まれてきた子供のせいに

にされた時のことを…

 

 

恐ろしくて考えたくありません。

 

でも、どこかキラキラしたお父さんも

いたと思います

 

 

毎日陽気に楽しそうなお母さんを

 

 

笑顔でクタクタになって帰る父親を

 

 

部屋を汚しても

全く怒らず片付けてくれた母親を

 

 

私たちは心の平和をどこか犠牲にすることを

強制し、当たり前と思っていた時のことを。

 

 

 

だから、どうかこのブログを見ている人には

『夢』を持っていただきたい

夢の大きさはあなたにとっての

ガソリンタンク

 

大きければ大きいほど

莫大なエネルギーをもっていることになります

 

 

そしていくつになっても夢を持つ

大人であって頂きたい

 

 

親が全力で夢を追う姿を

子供に見せてあげて欲しい

 

 

それをみた子供が

「僕もお父さんみたいになる!」

と目を輝かせる姿を。

 

「お母さんみたいになる!」

とワクワクさせる姿を。

 

 

好きなことを仕事にして、

私たち子供を育ててくれた父親と

その姿を追って今こうして夢を追う、

私がそうだったように。

 

 

2.人生の正解

 

 

人生に正解があると思いますか

そしてそれは何を基準に判断されるのでしょうか

 

 

 

私の人生の決定権は誰が持ち

誰の手によって操作され、誰が評価するのか

 

 

 

答えは簡単です

全て自分です

 

 

かの有名なホストも

「俺か、俺以外か」との言葉を残すように

 

 

私たちは幼い頃から「他者の評価」を常に受けてきました

学校では「先生」から

部活では「顧問」から

家では「親」から…

 

それは果たして何に基づいて判断していたのでしょうか

 

 

分からないまま大人になった人たちが今も見えない何かに

常に監視されたように生きているから、

心は狭苦しく、いつしか苦しみを美とされるようになりました。

 

 

待ってください、人生はそんな悲劇の連続でしょうか

 

 

学校で好きな科目は時間が経つのが早いように

 

部活は友達と一緒に楽しそうなスポーツを選んだように

 

親は日々成長する私たちを褒めてくれたように

 

 

 

私たちに眠る「好きなこと」のもつパワーの方が実は計り知れず、

そしてパフォーマンスも高いのは事実です

前だけ向いて走ることに夢中になり、ふと後ろを振り返るとスタートからは

遠くかけ離れたとこに来ていた。それが結果です

 

友達とおしゃべりしていたら、気付けば10km移動していた感覚です

 

嫌なことは一つもないでしょう

 

あとから思えば途中コケたことも、足が痛くなったことも

あったでしょうけれど

 

 

つまり、私たちの正解は私たちの中にあり、体や心は常にリアクションしています

「好き」「楽しそう」が、「正解」と言えます

 

 

『入口の選び方;好きな方を選ぶ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.当たり前

 

 

当たり前、と言葉をよく使うけれど、そもそも当たり前って何ですか

お金があって当たり前

仕事は忙しくて当たり前

朝は眠くて、夏は暑くて、夜は暗くて…

 

では、それらの逆があるとしたら?

 

すべての自分のなかの常識を疑い

想像したことはあるでしょうか

 

 

実はこの世に存在してしまうのです。

 

 

 

当たり前とは、自分の知る範囲の出来事や

経験に基づいた憶測でしかないということ

 

そう、知れば知るほど当たり前と言う言葉は

「使えなくなる」はずです

 

なぜなら定義が多すぎる…

人によって違うからです

 

 

私がブログでお話しするお金の話も

「私の経験則」に基づいたものである

 

 

そして、他にも沢山の方法でお金の教養は得られる時代になりました

 

各々の意見や価値観でお金の教養も異なる、

それが正解だと思います。

 

中でも私のお金の勉強は

「仕事以外でお金を増やそう」

「継続可能なことをしよう」

「自分のゴールに合ったスタートを選ぼう」

 

がモットーになっています。

 

 

必要なければ、この世の全ての人が

億万長者になる必要は無い

 

 

しかし、必要あれば誰でも億万長者になれる

必要なのは「知識」「行動」その2つしかないということ

 

お腹が空いても服屋には行きません

食べ物はスーパーで買えると「知識」があるから

 

そしていくら待っても食べ物は買えません

車に乗るか歩いて「行動」しなければ

 

 

そして、更に行動力のある人は、

楽してその場で食べ物を獲得する方法を考え出しました

 

料理のネット配達のシステムも

そうやって発明されたかもしれません

 

 

 

1度みなさんの当たり前を疑い、

全ての手を止め、理想の出口を思い描いてみてはどうですか

きっとそれに見合った入口が見つかります