No.2「自分を知る１０のこと」
【１】このブロブは、人生における「お金」に関する考えを深めたい人に読んでもらいたいブログです。
【２】このブログを読んで「自分と向き合い」、「楽しく生きる」ことに全エネルギーと時間を注いでください。そしてお金を稼ぐことに時間を割かず、好きなことができる時間を確保しましょう。
【３】その方法だけでなく、継続可能なマインドセットも併せてお話しします。
そう、それは実に簡単、かつシンプルなものなのです。
私はこれから「あなたにとって最高の出口（将来像）を見つけ、その入口（今すること）のドアを開ける」ということにフォーカスして話を進めていきます。そう、私とあなたは[違う]、でも、[違うところがある]、ということは[同じ]であるように…
では、これから自分を見つけ、出口を探し、入口の前に立ちましょう！
これから自分を知る「１０」について話します。
※前回の続きです 前回の記事をまだ観ていない方は↓からお願いします。
４．メンター
あなたにはメンターと呼べる存在がいますか？
心の支えとなり、あなたを応援し、導き、励ましてくれるそんな存在です
いなければならない、というわけではありません
むしろ自分が誰かのメンターになれる程強い人間であることの証です
そして忘れてはならないこと
「一人では生きていけない」ということです
楽しいときだけの付き合いだけでなく
苦しいときだけの付き合いでもなく
苦楽を共にし、自分の成長を心から願い、経験に基づいて自分のために行動してくれる
そんな人がメンターとなって、あなたの人生の支えになるのです
時には耳の痛いことを言われることもあります
それはズバリ当たっているから
時に誰より嬉しい言葉をくれることもあります
それはあなたが本当に理解してもらいたいとこだったから
そのように、メンターはあなたのことを
本当によく、そして正しく見てくれているのです
嫌われることを厭わずアドバイスをくれ
甘やかすことなく励ましてくれ
そして一番必要な時にそばにいて
一緒に行動してくれるエネルギー与えてくれる存在
そんな存在が見つかる生き方を私たちは願い、
このブログを発信しています
５．自分
みなさんは自分についてどこまで知っていますか？
好きなもの、嫌いなもの、得意、不得意
自分の環境や夢や過去…
それは果たして「自分を自分で見る」ことが
できているでしょうか？
誰かに言われたから自分をそう「思い込んでいる」
他と比べて自分の能力を相対評価で「優劣をつける」
果たしてそれは本当の自分といえますか
いくら自分の脳に嘘をついても
体はとても正直です
あなたの頭の中に別の誰かが住んでいて
その人が考えたことを自分の気持ちだと勘違いしていたら
いつまでも本当の自分は隠れたままです
寝不足なのに頑張り続けても
いつかは倒れてしまいます
みんながやってるからの
同じことをしても、体型や顔には
本当の反応が現れてきます
それすら見逃し、自分を無視し続けると
ある日突然プツンと音を立てて
思考は突然停止します
それが最終段階、「強制終了」のサインです
人間の体も実は理にかなっていて
コンピューターより精密にできています
そのため、かかりすぎた負荷がキャパシティを超えると
動物が唯一避けなければならない失敗である
「死」をもたらします
これからお話する「お金の話」は
あなたに富をもたらすものではなく
「死を避けるためのもの」として
考えていただけると、幸いです。
なぜなら、死ぬこと以外、すべては本来動物において
幸福に感じられるようにできているのですから
６．健康
そこで私たちは何が必要か
簡単です「健康」それ一つ
体やメンタルを害する努力は「無理をする」と呼び
健康体な状態が確保され、目標に向かうことを「努力」と呼ぶのでしょう
死んでは意味がありません
ですから一度自分の限界を知るのは良い機会でしょう
壊し失う前に踏みとどまり
「よし、少し休憩」と感じられる余裕は人生を楽しいまま続けれれる
秘訣なのかもしれません
どうせなら長く生きていたいでしょう
時間をかけて楽しみたいこともあると思います
ジェットコースターはたまに乗るから楽しいし
花は時間をかけて咲くから奇麗なのです
野菜の実りを見ることなく去るよりは
しばしその成長を眺めてみるのも楽しいでしょう
「毎日続けることができる」
これが一つの分かりやすい基準となるかもしれません
２０万円の所得から
１０万円の貯蓄や投資は、苦しい日々を送ることになるでしょう
それで日々幸せに暮らせる人は、どうぞ続けてください
苦しいようなら、５万円からでも構いません
本当に大切なこと
それは「貯蓄投資額を月０円にしないこと」
ただそれだけでしょう
命も、お金も、友達も
この世の全ては「０か１」しかありません
１と２の差は１０と２０の差と対して変わらない
量の問題
しかし０と１では全く異なります
存在の問題
あるのとないのは大きく違う
だからこそ「あるもの」に目を向け
私たちは「あること」に感謝し
「有り難し」と日々祈ってきたのでしょう
