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「お金を貯めるには~固定費の削減(車両保険不要)~」 

【1】お金が貯まらない人に読んで欲しいブログです。

【2】このブログを読んで原因の解決の糸口が掴んでいきましょう。

 

毎日、働いているのになかなかお金が貯まらない。。。

貯金がしたくても、なかなか貯まらない。

 

と悩んでいませんか?

 

それを解決する為に、このブログを立ち上げました!

 

では、本題に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.自動車保険

 

 

お金を貯めるには、よく固定費の削減が必要と言われています。

 

今回は、その固定費と言っても何を削減したら良いんだ!

と思っている方へ、今回は自動車保険についての固定費の

削減を教えます。

 

 

2.種類

 

自賠責保険

 

・任意保険

 

この2種類があります。

 

自賠責保険は、強制的に入らされる保険です。

これは、節約することは、不可能です。

車を購入時や車検のタイミングで強制的に入らされます。

 

・任意保険とは、よく車を持っていたら保険に入らないと

いけない。と思っているものです。テレビのCMでもソニー損保

イーデザイン損保などが良く流れています。

ここの部分も、任意保険と言われても、必ず加入はしましょう。

 

任意保険の保障内容については、対人と対物が大きくあります。

事故で相手をケガさせた時、死亡させてしまった時、物を壊して

しまった時などがあります。

その為、自賠責保険で賄えない部分をここで、保障を厚くしましょう。

 

あと、車両保険があります。

自分の車をぶつけて、壊してしまったときなどに、修理代金を

保険で賄うことができます。

この部分を節約することができます。

私は、ここの部分は不要と思っています。

 

 

3.等級

 

等級とは、1等級から20等級まであります。

初めて、自動車保険に加入する人は、6等級から始まります。

親から等級を引き継ぐことなども可能です。

この等級が高い程、保険料も安くなります。

事故なく、行けば、毎年1等級ずつ、上がっていきます。

しかし、事故等で保険を使用してしまうと、1等級のダウンでは

なく、3等級ダウンになってしまい、保険料が高くなります。

 

その為、無事故でいくことで、保険料は安くなります。

 

 

4.自動車保険を安くする方法

 

・保険会社を変える

店舗型は高いです!

よくCMでしているネット保険に変えることで、年間の金額が

大きく変わります。ネット保険に乗り換える方法も簡単です。

個人的にソニー損保が安くておススメです。

事故した時の対応も良く、私は、現時点では、ソニー損保で

自動車保険に入っています。

 

・車両保険は入らない

私は、車両保険に入っていません。

車両保険に入るだけで金額はかなり高くなります。

車両保険に入らないだけで、毎年約3万円以上は、安くなります。

車両保険ありで、8万円、保険に入っていたのが、

車両保険に入らないことで、5万円になります。

 

 

5.車両保険には入らない

 

車両保険も入った方が良い。という人もいるとは思います。

車両保険は、自分の車のみに対する保険です。

仮に自分が相手の車にぶつけて、相手の車を修理する必要に

なったとしても、車両保険に入っていなくても、相手の車は、現金で

払わなくても、任意保険で支払ってくれます。

しかし、自分の車についての修理費用はでません。

 

また、単独事故の場合、自分の車を修理する場合も車両保険に

入っていなければ、もちろん保険はでません。自分で修理費用を

出す必要があります。

もし、車両保険に入っていたとしても、自分の車だけを修理したと

しても、等級が3等級も下がります。

等級が下がるということは、保険料が上がります。

 

事故に大きい小さいはないですが、

仮に、バンパーに傷がつき、バンパー交換に修理費用が

5万円だとします。このような簡単な修理で保険を使用して

しまうと、等級が3等級下がり、元の等級に戻るまで、保険料が

高くなります。

これを計算すると、基本使わないとお得な為、このような場合は

多くの方は、保険を使わず、結局、自分でお金を払い、修理します。

保険会社にも使わない方がお得ですよ。

と言われることもあります。

 

では、逆に全損事故の場合、盗難や、大きな故障で多額な

修理費用が必要になった。

としても、自動車を買った金額の保険はでることはありません。

では、修理費用が多額になってしまった場合は、中古車等に

乗り換えるなどの方法もあります。

 

自分で車をぶつけた場合は、もう仕方ないと思いましょう。

 

しかし、逆に相手にぶつけられた。って場合は、車両保険に

入っていなくても、相手の保険で修理してもらえます。

 

 

6.さいごに

 

車両保険は、修理代が払えない人が入るものになります。

最初から、ある程度、貯金等があり、大きな事故したとしても、

車を乗り換えることが出来る。選ばなければ、中古車でも

十分良くて安い車はたくさんあります。

また、軽い事故で、安い金額で修理できる場合は、車両保険を

使わない方がお得です。

このように考えると車両保険は不要です。

その金額を毎年、貯金し、今後の修理費用や次の車の

購入費用に充てましょう。

 

保険はあくまでも、自分を守る為のものです。

ある程度のお金があれば、保険は必要なくなります。

どの保険が自分には必要か見直すキッカケになると

嬉しいです。

 

 

今、この瞬間があなたにとって、一番若い日です。

明日になれば、明日が一番若い日。早ければ早い方が良い。

 

人生の目標(出口)を今、一番若い瞬間から考え、

何をすれば良いか(入口)動いていきましょう。

 

 

 

 

 

今後も、このブログでは、将来に向けてのお金との付き合い方

などについての情報を発信していきます。

皆様の役に少しでもなれるように記事を書いていきますので、

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

 

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